ちょき☆ぱたん デジタルカメラの豆知識 (chokipatan.com)
5-5 光源（日光と人工光）
作品の撮影を何度も継続的に行う方は、日光のない夜間に蛍光灯などの人工光を利用して撮影した方が、安定的に撮影できます。
写真は光量が多いほど美しく撮影できるという傾向がありますので、窓からの光のある昼間の方が、うまく撮影できることが多いかもしれません。ただご存知の通り、窓の外の光は、時間、天候（晴曇雨）によって刻々と色も強さも大きく違ってしまいますので、そういう意味で夜間の方が「いつものライティング設定」で安定的に撮影できて良いのです。ただし夜間は昼間に比べて光量がとても少なくなりますので、明るめの照明を選ぶとか、明るめのカメラ（レンズ）を選ぶと良いでしょう。
光源には、次のようなものがあります（説明は後述します）。
5-5-1 日光（太陽光）
5-5-2 蛍光灯
5-5-3 白熱灯
5-5-4 外付けストロボ
5-5-5 その他の光源