ちょき☆ぱたん デジタルカメラの豆知識 (chokipatan.com)

1-2 撮影の目的と概要

 撮影の目的に合わせて、誰に見せたいのか、この写真で何を伝えたいのか、そのためにどう表現したらよいか(5-1-1の表現方法のどれを採用するか、どこにどれを使うか)を考え、撮影のコンセプトを明確にしていきます。
 それがだいたい固まったところで、もう一度対象となる被写体をじっくり観察しましょう。作品が最も美しく見えるのはどこか、素材感を見せるにはどう撮影したらいいか、背景の色や素材は何を使ったらよいか等について、より具体的、詳細に考えます(必要な材料についても検討します)。
 こうして写真のイメージを練り上げていきます。必要だと感じたら絵コンテを書いてみましょう(何かプロっぽい感じで気分も盛り上がります)。どうしてもイメージが固まらない時には、自分の好きな写真を雑誌などから探して、真似をしてみるのも良いでしょう。何かヒントがつかめるかもしれません。
 状況的写真の撮影の場合には、撮影場所をどこにするか予め決めておく必要があります。どんな場所・天候で何時ごろ撮影するかを考え、必要ならロケハンしてみましょう(プロっぽい感じで……以下略)。
 また、状況的写真でなくても、小道具があった方が良い場合もあります。場合によってはその製作も必要になるかもしれません。100円ショップなどの安価な雑貨でも、雰囲気作りには十分活用できます(撮影した写真を見て、思ったよりチープな感じで残念に思っても、Photoshopなどの写真補正ソフトでぼかしなどの加工をすると、それなりにお洒落な雰囲気に変わったりします)。
 このようにして撮影計画を立てていきます。

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