ちょき☆ぱたん 紙の豆知識 (chokipatan.com)
6-5-6 A判とB判のルーツ
現在国際規格サイズになっているA判のルーツは、もともとはドイツの国内規格サイズでした。19世紀末にオズワルドというドイツの物理学者によって提案され、縦横の長さの比が1:√2になっています。
これに対してB判は、江戸時代の美濃紙(和紙)の大きさ元に規格された日本の独自規格サイズです。
現在国際規格サイズになっているA判のルーツは、もともとはドイツの国内規格サイズでした。19世紀末にオズワルドというドイツの物理学者によって提案され、縦横の長さの比が1:√2になっています。
これに対してB判は、江戸時代の美濃紙(和紙)の大きさ元に規格された日本の独自規格サイズです。