ちょき☆ぱたん 写真補正の豆知識 (chokipatan.com)
第2部 実践1基礎編2加工処理
4 フィルター
4-2 フィルターカテゴリ
4-2-6 ピクセレート・フィルター
色の値が似ているピクセルをまとめることで、画像全体または選択範囲をシャープにします。次のようなフィルターがあります。
・カラーハーフトーン(レイヤーに、拡大したハーフトーン・スクリーンを使用したような効果を加えます。このフィルターでは、画像が長方形に分割され、各長方形が円に置き換えられます。円の大きさは、長方形の明るさに比例します。)
・水晶(単色の多角形の集まりとしてレイヤーを描きます)
・面を刻む(単色のブロックの集まりとしてレイヤーを描きます。面を刻むフィルターを使用して、スキャン画像を手描きのように見せたり、リアルな画像を抽象画のように加工したりすることができます。)
・ぶれ(レイヤーをオフセット印刷したか、ぼかしたように描きます。)
・メゾティント(グレースケール画像ではモノクロの領域の、カラー画像では彩度が最高に達した領域のランダムなパターンでレイヤーを描きます。点、線またはストロークパターンを選択できます。)
・モザイク(単色の四角形の集まりとしてレイヤーを描きます)
・点描(点描画のようにランダムに配置した点の集まりとしてレイヤーを描きます。点の間のカンバス部分には、ツールボックス内の背景色が使用されます)