ちょき☆ぱたん お気に入り紹介 (chokipatan.com)
第1部 本
しかけ絵本(海外の作家)
※日本語の本(翻訳版)もあります
その他の海外の作家
新ウォーリーをさがせ!
(Where's Wally?(Where's Waldo?))
『洋書:Where's Wally?(英語)』2013/8/6
(北米版は『Where's Waldo?』)
Martin Handford (著)
『和書:新ウォーリーをさがせ! (新ウォーリーのえほん) 』
2013/07
マーティン ハンドフォード (著), Martin Handford (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
(感想)
この本の表紙を見て「懐かしい!」と感じた方も多いのではないでしょうか。ウォーリーが誕生してから、もう25年以上が経つそうです(2013年に25年記念のスペシャル版が出されています)。
この本を手にした人には、街や海岸、遊園地などにぎっしり集まっている多くの群集の中から、ウォーリーを探し出すという使命が与えられます。この群集たちがまた個性的な面々ばかりで、「おいおい」と言いたくなる突っ込みどころ満載。ウォーリーと同じような服装をした人がいたるところにいるので、探し出すのは意外に大変なのですが、この妙な人々を眺めているだけで楽しいので、思わず時間を忘れて探してしまいます。
そして無事探し出せて安心しきっていると、次に探して欲しいもののリストが、ふたたび突きつけられたりもします……。
この本には、うっかり手に取ってしまったら最後、もう「ウォーリー」を探さずにはいられなくなるという、時間泥棒の怖ろしい魔物が棲んでいます。気をつけましょう(汗)。
* * *
『ウォーリーをさがせ!』は、懐かしい本のボックスセットが出ていますので、以下にそれを紹介します。
また、『ウォーリーをさがせ!』と同じような視覚探索系の絵本には、『チャレンジミッケ! 9 タイムトラベル』や、『ちっちゃなミッケ! 1・2・3とあそぼう』などの『ミッケ!(I SPY)』シリーズがあります。
他にも、サラ・デイビスの「みつけてごらん!シリーズ」の『はじめてのことば』、『どうぶつ』は、楽しく遊びながら言葉や形を覚えることが出来ます。さらに、キャラクターを探す『さがして! みつけて! トイ・ストーリー3』、『ポケモンをさがせ! ベストウイッシュ』の他、山形明美さんの「どこ?シリーズ」の『どこ? めいろで さがしもの』などもあります。
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